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2歳のおむつなし [布おむつ・おむつなし(EC)]

 2歳のおむつなし・・・というか、もうおむつが外れかかっているのですが。

 おかげさまで、息子・ひろも2歳を無事迎え、最近「め!」(だめ!のこと)とか、「やや!」(やだ!)とかたくさん言うようになってきました[たらーっ(汗)]

 以前も書いたように、1歳半を迎える夏前後から家の中ではトイレ(もしくはバスルームなど・・)で小をさせていましたが、最近では、トイレでの成功率がほぼ100%で、おまるにおしっこをするのも、そして、中身をトイレに流すのも、トイレのふたを閉めるのも、最後にはブラシを持って便器掃除まで・・・[exclamation&question]自分でしたがります。

 もともとおむつなし育児をしていたので、家の中ではおむつをしていないことも多かったですが、排泄が自立し、おむつが家の中限定でとれました[ぴかぴか(新しい)](ただし、大はまだトイレやおまるではできません・・)

 最近外出では紙オムツにしていたのですが、思い切ってやめて、全部布おむつにしてみました。すると、おでかけの時(ショッピングセンターやレストランなど)にもトイレに誘導するとおしっこに成功することが増えました。(ただし、ひろの場合は便器に座るのはあまり好きではなく、立ションでするので、和式便器や女性トイレにある小児男児用便器を見つける苦労はあります)

 思い切ってパンツにしてしまえばおむつが完全にとれるかな・・・とも思うのですが、まだ寒いので、暖かくなってから本格的にトレーニングしようと思います。

 0歳児より、気の向いたとき、できるときに気ままにおむつなし育児をしてきましたが、排泄の感覚を残しておくというのはとってもよかったな、と思いました。また、ひろを観察していて、紙オムツだと尿意がわからない、布オムツだとよりわかるようになる、でも、何もあてないですっぽんぽんだと、一番よく分かるんだということが確認できました。身体感覚のコントロールというか、以前三砂ちづるさんの本を読んでいて、下着をつけない昔の女性は月経血コントロールができていた、というところと頭の中でリンクしました。(ちなみに同氏はおむつなし育児の研究もされています)

 現在の便利な生活の中で、実は失っている身体機能は他にも多いんでしょうね・・・

 とりあえず、自分自身は出産後、布ナプキンを使用しはじめ、下着も鼠蹊部を圧迫しないものを使いはじめました。何かが劇的に変わったわけではないですけど、生理時の不快感は「紙」(というか石油)ナプキンに起因するものが多かったんだという発見はありました。

 ひろのおしものケアから、体の声を聞くことの大切さを知り、自分の体を大切にするところへ辿りつきました。育児は奥が深いです・・・

 本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました[黒ハート]

 よい一日を[かわいい]
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