授乳は続くよ・・ [母乳育児]
ちょっと前のお話しになりますが、自治体の一歳半検診を受けて来ました。
健康問題ナシ虫歯もナシおかげさまで、無事クリア一歳半検診を終えると、一山越えたような感じがして、ちょっとホッとします。
一時間半の検診でしたが、ひろもよく頑張ってくれました。検査では積み木をささっと積んでくれたり、合間の時間におもちゃコーナーで周りのお友達と遊んだり、窓から電車や車を眺めたり・・・ですが、さすがに最後の歯科検診、フッ素塗布ではおっぱいくれくれモードになり・・授乳室もあったんですが、名前を呼ばれたりするし、なんだかんだで入れず、がまんしてもらいました。結果、フッ素塗布は事情を説明してパスすることに(塗布後30分は飲食禁止なので)
でも、周りのお子さんたちは、ひろみたいな事態になっている様子は見られませんでした。0歳のときはおっぱいを飲んでいても、やめている子も多いのか、お家だけで飲む子も多いのか・・・ひろみたいな、一歳半過ぎておっぱい星人はいませんでしたね~(周囲の子たち、同じ月齢ながらちょっと大人びてみえた・・)
ところで、いまひろと一緒に群れ遊びのグループに参加しているのですが、そこでは、2歳近くになっても、2歳過ぎても授乳しているお母さんも多く、子どもも遊びの合間にちゅうちゅう飲みにきています。なので、検診でギャップを感じてしまいました。(ちなみに、検診ではまだ授乳を続けていることに対して、「自然に終わることを考えているんですね~」と一言言われて終わり、でした)
私みたいに、一歳半過ぎても授乳していると、「長く」授乳することになるんでしょうか・・?
実は、人間のこどもの自然卒乳の時期の平均はユニセフの調査によると4.2才なんだそうです。まだ半分も行っていないわ・・
もともと、WHOが二歳まで母乳を続けることを勧めていることを知り、とりあえず、2歳まであげよう~、と考えていましたが、ここまで来たら、自然に終わるのを目指してみようかな・・と思います。これから、引っ越しや、私の仕事復帰も控えていて、ひろにもいろいろ負担を与えてしまうので、精神安定剤になってくれるおっぱいは有難いな・・と思います。(でもまだ先の話なので、それまでに「おっぱいいらな~い」という日が来るかも・・)
☆ 自然卒乳のことなど、母乳育児全般はこちらのブログ「最強母乳外来」が大変参考になります↓
http://ameblo.jp/solanin928/
こちらを読んで、断乳がこどもにどんな意味を持っているのか・・について考えさせられました。歯のケアのことなども充実しています なお、初めて訪問する時はメッセージボード(ブログ情報)もしくはプロフィールの「必見ですぞ!」を必ず読んでくださいね ☆
本日もお読みいただきありがとうございました
健康問題ナシ虫歯もナシおかげさまで、無事クリア一歳半検診を終えると、一山越えたような感じがして、ちょっとホッとします。
一時間半の検診でしたが、ひろもよく頑張ってくれました。検査では積み木をささっと積んでくれたり、合間の時間におもちゃコーナーで周りのお友達と遊んだり、窓から電車や車を眺めたり・・・ですが、さすがに最後の歯科検診、フッ素塗布ではおっぱいくれくれモードになり・・授乳室もあったんですが、名前を呼ばれたりするし、なんだかんだで入れず、がまんしてもらいました。結果、フッ素塗布は事情を説明してパスすることに(塗布後30分は飲食禁止なので)
でも、周りのお子さんたちは、ひろみたいな事態になっている様子は見られませんでした。0歳のときはおっぱいを飲んでいても、やめている子も多いのか、お家だけで飲む子も多いのか・・・ひろみたいな、一歳半過ぎておっぱい星人はいませんでしたね~(周囲の子たち、同じ月齢ながらちょっと大人びてみえた・・)
ところで、いまひろと一緒に群れ遊びのグループに参加しているのですが、そこでは、2歳近くになっても、2歳過ぎても授乳しているお母さんも多く、子どもも遊びの合間にちゅうちゅう飲みにきています。なので、検診でギャップを感じてしまいました。(ちなみに、検診ではまだ授乳を続けていることに対して、「自然に終わることを考えているんですね~」と一言言われて終わり、でした)
私みたいに、一歳半過ぎても授乳していると、「長く」授乳することになるんでしょうか・・?
実は、人間のこどもの自然卒乳の時期の平均はユニセフの調査によると4.2才なんだそうです。まだ半分も行っていないわ・・
もともと、WHOが二歳まで母乳を続けることを勧めていることを知り、とりあえず、2歳まであげよう~、と考えていましたが、ここまで来たら、自然に終わるのを目指してみようかな・・と思います。これから、引っ越しや、私の仕事復帰も控えていて、ひろにもいろいろ負担を与えてしまうので、精神安定剤になってくれるおっぱいは有難いな・・と思います。(でもまだ先の話なので、それまでに「おっぱいいらな~い」という日が来るかも・・)
☆ 自然卒乳のことなど、母乳育児全般はこちらのブログ「最強母乳外来」が大変参考になります↓
http://ameblo.jp/solanin928/
こちらを読んで、断乳がこどもにどんな意味を持っているのか・・について考えさせられました。歯のケアのことなども充実しています なお、初めて訪問する時はメッセージボード(ブログ情報)もしくはプロフィールの「必見ですぞ!」を必ず読んでくださいね ☆
本日もお読みいただきありがとうございました
おひさまのにおい [日常]
最近晴れると洗濯が気持ちよくできますね。
おひさまにカラカラにしてもらった洗濯ものをとりこんで、
ちょっとめんどうくさいんだけど、いっちょうやるかと、畳みだす。
ひろもそばにいて、おっぱいくれだの、絵本読んでだのいろいろ言ってくるけれども、
相手をしながら、こうやって畳むんだよ、とか、洗濯ものをとってちょうだい、なんて言いながら、さくさく畳む。
大きいバスタオルがあって、
「ああ、いい匂い。おひさまの匂いだよ。」
って、匂いをかいで、ひろに教えてあげる。
それから数日。ああ、今日も洗濯ものとりこむのが遅くなってしまった・・と思いつつ、夕暮れどきに、ベランダから洗濯ものを取り込む。ひろに、「これ、持っていってね」と、
乾いた肌着だの、おむつだの、ちっこいものを何回かに分けて渡す。
お部屋に持って行ってくれるんだけど・・その都度、洗濯ものに顔を埋めてる匂いかいでいる
「ここにおひさまがいるよ」
・・って言ったわけじゃないけど(ひろはまだ一才半だし)、おひさまの存在を確かめるかのように、洗濯ものを手にとるたびに何度も何度も匂いをかぐその姿に、
あ、幸せってこういうこと。
おひさまのありかは、幸せのありかなんだ。
と、思った今日でした。
どうもありがとう。愛しています。
おひさまにカラカラにしてもらった洗濯ものをとりこんで、
ちょっとめんどうくさいんだけど、いっちょうやるかと、畳みだす。
ひろもそばにいて、おっぱいくれだの、絵本読んでだのいろいろ言ってくるけれども、
相手をしながら、こうやって畳むんだよ、とか、洗濯ものをとってちょうだい、なんて言いながら、さくさく畳む。
大きいバスタオルがあって、
「ああ、いい匂い。おひさまの匂いだよ。」
って、匂いをかいで、ひろに教えてあげる。
それから数日。ああ、今日も洗濯ものとりこむのが遅くなってしまった・・と思いつつ、夕暮れどきに、ベランダから洗濯ものを取り込む。ひろに、「これ、持っていってね」と、
乾いた肌着だの、おむつだの、ちっこいものを何回かに分けて渡す。
お部屋に持って行ってくれるんだけど・・その都度、洗濯ものに顔を埋めてる匂いかいでいる
「ここにおひさまがいるよ」
・・って言ったわけじゃないけど(ひろはまだ一才半だし)、おひさまの存在を確かめるかのように、洗濯ものを手にとるたびに何度も何度も匂いをかぐその姿に、
あ、幸せってこういうこと。
おひさまのありかは、幸せのありかなんだ。
と、思った今日でした。
どうもありがとう。愛しています。
はじめての・・・ [布おむつ・おむつなし(EC)]
今日も前回のお話しの続きとなります。
トイレのお話しです。
今朝、私がいつものようにトイレをしていたら・・・(ちなみに、ひろが騒いだり、泣いたりするので、もうずいぶん前からトイレの扉はオープンになっています)
ひろが、トントン(踏み台のことをこう呼んでいます)を両手に抱えて、だだだと突進してきました。
そして、洋式便器の前にセッティングすると・・
とん、とん、と登って・・
しゃ~
なんと、立ちションしましたひろ、一歳半にして、はじめて自分からトイレへしーしーしました
最近では、朝、夜の分の紙おむつをはずすと、あとは出かけるまで何もつけていません。最近気温が下がったので、レグウォーマーをはいて、上はTシャツなどで元気に走り回っています。適宜声かけをして、おふろ(ここでしかしてくれない・・)に誘導してしーしーさせないと、床に「じゃ~」です。もちろん朝は忙しいので、これは私にとってはチャレンジなんですが、夏のお盆休み期間、夫がいて余裕があった時にこうしていて、ひろが自発的におふろでしーしーしてくれたので、なるべく、何もつけないで過ごしてみよう・・と思ってこうしています。
やっぱり、何もつけていないと、排泄が上手にできます。
今、おむつ外れがどんどん遅くなっていて、どんどん大きいサイズの紙オムツが出てきたり、はたまた、子どもに排尿障害が出たり・・と言った話を聞きますが、昔はきっとそのへんにじゃ~しても気にしなかったんじゃないかと思います。庭や、畑でじゃ~させたりとかね・・(ひるがえって現代では、公園などでじゃ~させることも周囲の目を気にしてできないですよね)・・
中国では、子ども用の「股割れパンツ」があって、住宅も床が固いので、ちょっとぐらいそそうしても気にしない、と聞いたことがあります。
おむつで四六時中ふさいでしまうよりも、たま~に解放してあげると「野生の勘」を取り戻せるんじゃないかと思います。(ひろの場合、だいたい日中、特に外出している時は紙おむつでいることがほとんどなんですが、家だけでも解放してあげると、トイレが上手になってきています)
トイレの道は一日にして成らず、でも、ちょっとした進歩がとっても嬉しいし、こういうことを感じられるのは幸せですね(母ばか・・・)
今日も読んでくださって、ありがとうございます
トイレのお話しです。
今朝、私がいつものようにトイレをしていたら・・・(ちなみに、ひろが騒いだり、泣いたりするので、もうずいぶん前からトイレの扉はオープンになっています)
ひろが、トントン(踏み台のことをこう呼んでいます)を両手に抱えて、だだだと突進してきました。
そして、洋式便器の前にセッティングすると・・
とん、とん、と登って・・
しゃ~
なんと、立ちションしましたひろ、一歳半にして、はじめて自分からトイレへしーしーしました
最近では、朝、夜の分の紙おむつをはずすと、あとは出かけるまで何もつけていません。最近気温が下がったので、レグウォーマーをはいて、上はTシャツなどで元気に走り回っています。適宜声かけをして、おふろ(ここでしかしてくれない・・)に誘導してしーしーさせないと、床に「じゃ~」です。もちろん朝は忙しいので、これは私にとってはチャレンジなんですが、夏のお盆休み期間、夫がいて余裕があった時にこうしていて、ひろが自発的におふろでしーしーしてくれたので、なるべく、何もつけないで過ごしてみよう・・と思ってこうしています。
やっぱり、何もつけていないと、排泄が上手にできます。
今、おむつ外れがどんどん遅くなっていて、どんどん大きいサイズの紙オムツが出てきたり、はたまた、子どもに排尿障害が出たり・・と言った話を聞きますが、昔はきっとそのへんにじゃ~しても気にしなかったんじゃないかと思います。庭や、畑でじゃ~させたりとかね・・(ひるがえって現代では、公園などでじゃ~させることも周囲の目を気にしてできないですよね)・・
中国では、子ども用の「股割れパンツ」があって、住宅も床が固いので、ちょっとぐらいそそうしても気にしない、と聞いたことがあります。
おむつで四六時中ふさいでしまうよりも、たま~に解放してあげると「野生の勘」を取り戻せるんじゃないかと思います。(ひろの場合、だいたい日中、特に外出している時は紙おむつでいることがほとんどなんですが、家だけでも解放してあげると、トイレが上手になってきています)
トイレの道は一日にして成らず、でも、ちょっとした進歩がとっても嬉しいし、こういうことを感じられるのは幸せですね(母ばか・・・)
今日も読んでくださって、ありがとうございます
夏の裸育児 [布おむつ・おむつなし(EC)]
ひろはおかげさまでこの8月で一歳半を迎えました。
夏におむつ外しがしやすい、と聞いていたので、この夏におむつはずしできたらな~と、思っていたのですが・・・私が夏バテしたり、ひろが手足口病になったり、夏風邪ひいたり、それが私に移ってダウンしたり・・・となんやかやと大変なので、もはや、「おむつはずし!」なんて大それたことは思わず、少しでもおむつの外で排泄してくれたら・・と思っている今日この頃。
ところで、この夏、ひろのトイレトレに、強力な助っ人が登場しました
それは・・・お父さんです。
夫がお盆休み中のあいだは、日常的にひろにトイレでの様子を見学してもらったり、私が忙しくて手が回らない時に、お風呂でしーしーさせたり・・・とっても助かりました(ありがとう~×100)ひろも、すんなり慣れ、「しーしーの師匠」のお父さんとともに、トイレ道を一歩一歩進んでいます。
最近、家にいるあいだは、すっぽんぽんの裸でいることが多いのですが、尿意を覚えると、すたすたと自ら浴室まで歩いていって、浴槽につかまってじゃ~してくれるようになりました
すごい進歩です
でも、踏み台を使ってトイレで立ションするのは拒否補助便座に座ってするのも拒否0歳の時活躍していたおまるにするのも拒否・・・なぜだか、お風呂だけOKというところが面白いです。
トレパンを履いていても、トレパンの中にしてしまいます。何もつけていない時だけ、きちんと自分でおしっこできるのです。思えば、パンツやおむつで排泄口をふさいでしまう・・というのは、実は感覚を鈍くするんじゃなかろうか・・って思いました。思い切って、すべて外してしまうと、子どもも排泄の感覚が身に着けやすいのかもしれませんね。裸で過ごしても快適な夏だからこそできることで(冬でも、長めの服を着せたり、レグウォーマーを履かせたりすればできると思いますが・・)、やっぱり何かと夏には排泄の感覚を身に着けてもらうにはよい季節なんだなと思いました。
まあ、でも裸にしていると、気づくとフローリングに水たまりができていたりとか、ぼとぼと大を落とされたりとか・・ありますので、住宅事情が許す人、そういうのも気にならない人でないと、ちょっと大変かもしれませんね。
でも、裸で走り回るひろをみると、健康にここまで育ってくれて、ほんとうにありがたいな~という気持ちになります。ベランダで私が植木にじょうろでみずをやっていると、高い確率で「じょ~」したりするのも面白いです(おむつなし育児の本に、赤ちゃんにしーしーさせる時、水を流すと出やすいと書いてあったのですが、本当でした!)
こんなふうに、日々育児ができて、ひろが成長する様子を見られることに、ほんとうに感謝です。
今日もたくさん読んでくださって、ありがとうございました
夏におむつ外しがしやすい、と聞いていたので、この夏におむつはずしできたらな~と、思っていたのですが・・・私が夏バテしたり、ひろが手足口病になったり、夏風邪ひいたり、それが私に移ってダウンしたり・・・となんやかやと大変なので、もはや、「おむつはずし!」なんて大それたことは思わず、少しでもおむつの外で排泄してくれたら・・と思っている今日この頃。
ところで、この夏、ひろのトイレトレに、強力な助っ人が登場しました
それは・・・お父さんです。
夫がお盆休み中のあいだは、日常的にひろにトイレでの様子を見学してもらったり、私が忙しくて手が回らない時に、お風呂でしーしーさせたり・・・とっても助かりました(ありがとう~×100)ひろも、すんなり慣れ、「しーしーの師匠」のお父さんとともに、トイレ道を一歩一歩進んでいます。
最近、家にいるあいだは、すっぽんぽんの裸でいることが多いのですが、尿意を覚えると、すたすたと自ら浴室まで歩いていって、浴槽につかまってじゃ~してくれるようになりました
すごい進歩です
でも、踏み台を使ってトイレで立ションするのは拒否補助便座に座ってするのも拒否0歳の時活躍していたおまるにするのも拒否・・・なぜだか、お風呂だけOKというところが面白いです。
トレパンを履いていても、トレパンの中にしてしまいます。何もつけていない時だけ、きちんと自分でおしっこできるのです。思えば、パンツやおむつで排泄口をふさいでしまう・・というのは、実は感覚を鈍くするんじゃなかろうか・・って思いました。思い切って、すべて外してしまうと、子どもも排泄の感覚が身に着けやすいのかもしれませんね。裸で過ごしても快適な夏だからこそできることで(冬でも、長めの服を着せたり、レグウォーマーを履かせたりすればできると思いますが・・)、やっぱり何かと夏には排泄の感覚を身に着けてもらうにはよい季節なんだなと思いました。
まあ、でも裸にしていると、気づくとフローリングに水たまりができていたりとか、ぼとぼと大を落とされたりとか・・ありますので、住宅事情が許す人、そういうのも気にならない人でないと、ちょっと大変かもしれませんね。
でも、裸で走り回るひろをみると、健康にここまで育ってくれて、ほんとうにありがたいな~という気持ちになります。ベランダで私が植木にじょうろでみずをやっていると、高い確率で「じょ~」したりするのも面白いです(おむつなし育児の本に、赤ちゃんにしーしーさせる時、水を流すと出やすいと書いてあったのですが、本当でした!)
こんなふうに、日々育児ができて、ひろが成長する様子を見られることに、ほんとうに感謝です。
今日もたくさん読んでくださって、ありがとうございました
地図食べたっていいし~ [絵本]
こちらの絵本、昨年の初秋だったかな~・・・あまりに暑くて嫌になって、近所の本屋にひろをスリングに入れて歩いて行って、見つけた本です。レオ=レオニのイラストが可愛らしくて、自分で気に入った本なのですが、当時6か月だったひろも楽しんでいたようです。一歳に近づくと、何度も持ってきて「読んで」。一歳過ぎた頃は毎日せがまれて、毎日何回も読んでいた気がします。(読書好きの私としては、ねずみの子どもたちが「きょうは、何をしようか?」の問いに、まず「本読んだっていい」と来るのがお気に入り)
最近は他の絵本にも目移りしてしまって、毎日は読んでいませんが、今日、久しぶりに持ってきたので、読んであげました。
すると、あるページを読むと、しきりに壁を指さすではありませんか・・・壁には地図が貼ってあります。
読んだページには
「ちーずたべたっていい!!」
って書いてあります。
チーズ→地図
ひろはチーズをほとんど食べたことがないので、チーズが分からないのはしょうがないのですが、でも、「ちず」という言葉は頭の中に入っていて、それが示すものも分かっていたんですね~別に、家で「地図」という言葉をたくさん使うわけではないのに、どこで覚えたんだろう?一歳児の語彙能力はすばらしいです。ビジネス英会話のテキストの語彙を覚えては忘れていくおかあさんにも、その力を分けてほしい・・・
その他に、この本を読んで「電話」も、家の電話を指さします。イラストは昔の黒電話がデフォルメされて書かれているので、読みながら、「これが電話だって、わかるかな~?」と思っていたのですが、しっかり分かっていたみたい
今日も感動しました。
どうもありがとう
(でも、地図は食べられないからね・・・)
気になること [日常]
震災が起きた時は、ただただ被災地のようすに心を痛め、早く復興してほしいとずっと思い続けているわけですが、その一方で、原発事故もまだ収束していないのですよね。
この記事のカテゴリは「日常」なのですが、特異な状況が日常となってしまうと、なんだかいろんなことが不安なんだけれども、結局はよくわかんなくて、そういうことに対して考えるモードがオフになってしまって日常を過ごしてしまう・・という今日このごろ。(愛知県に住んでいるという地理的条件も関係しているんでしょうね)
そんななか、15日に↓の本が発売になったので、買ってみました。それぞれ薄い本です。一冊30分くらいで読めました。自分のなかで情報を整理し、理解を深め、これからの世界をどうやって生きていくのか、考えるにはよいのではないでしょうか。
(ところで、この本、発売日に地域の某Aショッピングセンターの大きい本屋さんに行ってみましたが、影も形もありませんでした。発売3日後、家から歩いて行ける本屋さんにもありませんでした。でも、昨日名古屋近郊のある町のショッピングセンターの本屋では、放射能関連のコーナーに山積みになっていたらしく・・・私の入手した本がなんと最後の一冊・・・発売2日で完売の模様です。引っ越し先は田舎で自然もたくさんあるのですが、こういう情報格差はちと悲しい・・)
この記事のカテゴリは「日常」なのですが、特異な状況が日常となってしまうと、なんだかいろんなことが不安なんだけれども、結局はよくわかんなくて、そういうことに対して考えるモードがオフになってしまって日常を過ごしてしまう・・という今日このごろ。(愛知県に住んでいるという地理的条件も関係しているんでしょうね)
そんななか、15日に↓の本が発売になったので、買ってみました。それぞれ薄い本です。一冊30分くらいで読めました。自分のなかで情報を整理し、理解を深め、これからの世界をどうやって生きていくのか、考えるにはよいのではないでしょうか。
(ところで、この本、発売日に地域の某Aショッピングセンターの大きい本屋さんに行ってみましたが、影も形もありませんでした。発売3日後、家から歩いて行ける本屋さんにもありませんでした。でも、昨日名古屋近郊のある町のショッピングセンターの本屋では、放射能関連のコーナーに山積みになっていたらしく・・・私の入手した本がなんと最後の一冊・・・発売2日で完売の模様です。引っ越し先は田舎で自然もたくさんあるのですが、こういう情報格差はちと悲しい・・)
絵本との再会 [絵本]
子育てしていると、大変なことも多いですよね。精神的にも、肉体的にも・・・
育児は、楽しいです。でも、同時に、「よくこんなこと、やってられるなー」と思っている自分がどこかにいます。
でもね、大変な日々に、ふと、心が柔らかくなる瞬間があります。それは、やっぱり、子育てを通じて、自分自身のこども時代に再会できるからじゃないかな、と、ここ一年、よく感じます。
精神科医の越智啓子先生の本を読んでいたら、「子育ては自分のインナーチャイルドの癒しにもなる」というようなことが書いてあって、最初は「そんなもんかいね・・」と思っていたのですが、息子も一歳半になり、「こどもらしさ」が増してきた現在、育児の経験を一年半積んだ現在では、「うんやっぱりそうかも・・」って思います。(ちなみに「インナーチャイルド」とは心理学の用語で、潜在意識のなかに存在するこども時代の自分のことで、ここが抑圧されていると、精神的不調につながったり・・というようなことだと思います(私の理解の範囲で説明してみると・・)
私の場合、育児が始まってからの子ども時代との再会で一番うれしかったのは、やっぱり絵本たちとの再会でした。ちょっとドキドキしながら、自分が読んだ時の記憶がまだうっすら残っている絵本を息子に読んだり、最近出た本を楽しみながら読んだり・・はたまた、育児雑誌のおすすめ絵本の中に、実家の本棚にあった絵本を見つけて、親がどんな気持ちで絵本を選んでくれたかに思いを馳せたり・・・
正直、絵本って、何歳から読んであげればいいの?と出産前は思っていましたが、当時住んでいた自治体では「ブック・スタート事業」をやっていて3か月検診の時に、一冊絵本をいただけて、ボランティアの方に読み聞かせまでしてもらいました。
だから、それから、絵本を読み始めて、最初は「わかってんのかな~」というくらい表情がなかったのが、だんだん笑うようになったり、興味をもったり、お気に入りの絵本ができたり、絵本が大好きすぎてびりびりにしてしまったり・・・絵本ライフ、続行中です。絵本のことを、ちょっと書いていこうかな、と思います。
ちなみに、最初にブック・スタートで頂いた絵本はこちら↓
読み始めは生後4か月くらいで、「わかってんのかな~」と思いましたが、そのうち、ドアをノックするようになり、今では「おおきなおくちのわにさん」というところを読むと、ガラガラと、わにのおもちゃを引っ張ってやってくるようになりました。小さいなりに絵本の好みもいろいろあるのですが、記念すべき最初の一冊のこちらは、「熱狂的には好きでないけど、でもコンスタントにまあまあ好き」というような感じです、ひろの場合。
育児は、楽しいです。でも、同時に、「よくこんなこと、やってられるなー」と思っている自分がどこかにいます。
でもね、大変な日々に、ふと、心が柔らかくなる瞬間があります。それは、やっぱり、子育てを通じて、自分自身のこども時代に再会できるからじゃないかな、と、ここ一年、よく感じます。
精神科医の越智啓子先生の本を読んでいたら、「子育ては自分のインナーチャイルドの癒しにもなる」というようなことが書いてあって、最初は「そんなもんかいね・・」と思っていたのですが、息子も一歳半になり、「こどもらしさ」が増してきた現在、育児の経験を一年半積んだ現在では、「うんやっぱりそうかも・・」って思います。(ちなみに「インナーチャイルド」とは心理学の用語で、潜在意識のなかに存在するこども時代の自分のことで、ここが抑圧されていると、精神的不調につながったり・・というようなことだと思います(私の理解の範囲で説明してみると・・)
私の場合、育児が始まってからの子ども時代との再会で一番うれしかったのは、やっぱり絵本たちとの再会でした。ちょっとドキドキしながら、自分が読んだ時の記憶がまだうっすら残っている絵本を息子に読んだり、最近出た本を楽しみながら読んだり・・はたまた、育児雑誌のおすすめ絵本の中に、実家の本棚にあった絵本を見つけて、親がどんな気持ちで絵本を選んでくれたかに思いを馳せたり・・・
正直、絵本って、何歳から読んであげればいいの?と出産前は思っていましたが、当時住んでいた自治体では「ブック・スタート事業」をやっていて3か月検診の時に、一冊絵本をいただけて、ボランティアの方に読み聞かせまでしてもらいました。
だから、それから、絵本を読み始めて、最初は「わかってんのかな~」というくらい表情がなかったのが、だんだん笑うようになったり、興味をもったり、お気に入りの絵本ができたり、絵本が大好きすぎてびりびりにしてしまったり・・・絵本ライフ、続行中です。絵本のことを、ちょっと書いていこうかな、と思います。
ちなみに、最初にブック・スタートで頂いた絵本はこちら↓
読み始めは生後4か月くらいで、「わかってんのかな~」と思いましたが、そのうち、ドアをノックするようになり、今では「おおきなおくちのわにさん」というところを読むと、ガラガラと、わにのおもちゃを引っ張ってやってくるようになりました。小さいなりに絵本の好みもいろいろあるのですが、記念すべき最初の一冊のこちらは、「熱狂的には好きでないけど、でもコンスタントにまあまあ好き」というような感じです、ひろの場合。
破れますがな、靴下! [冷え取りライフ]
夏に入って、冷え取りの靴下がやたら破れます。
特に4枚履いているうちの、3枚目の絹の靴下。
あと、2枚目のウールの靴下も破れます。
一番最初に履く5本指の絹の靴下が破れることはありません。一番外側に履くカバーソックスも破れません。
なぜだか、中に重ねる靴下が破れるのです。
冷え取りの世界では、これは「毒出し」と言って、冷えの毒を排毒するので破れるということになっています。
靴下の破れる位置によって体のどこの毒が出たのかもわかります。
(靴下の破れる位置については↓の本の解説を参考にしています)
2月から冷え取りを始めて、冬のあいだはまったく破れなかったのに、夏になったら次々と破れるのが不思議・・・(初めて数週間で破れる人もいるので、いつ破れるのか、実は楽しみだったのです)
個人的に、夏は冷えで体調が悪くなるので、そのせいかな~など思いつつ・・でも現実問題、靴下破れると履けなくなって困るので、今日、名古屋のお店まで行ってきました(引っ越し前はこのお店まで車で20分の場所に住んでいたのですが、引っ越して時間がかかるようになってしまいました。引っ越し前は、冷え取りを提唱した先生のもと・勤務先が隣の市の病院だったりして・・期せずして、冷え取りのおひざもとに住んでいたのでした(でも冷え取りに出会ったのは東京からやってきた人に話を聞いたり、本を読んだりして、ですが))(あ、ちなみにダーリンの運転でした。どうも、ありがとういつも感謝してます)
冷え取りの人気のせいで、冬の間は品薄だったのに、しばらく振りに来てみたら、たくさん商品が並んでいて、うわ~幸せ~と思いつつお買いものしました。(お店の人によると、また冷え取りの本が新しく出るようで、品薄がまたやって来るかも・・とのこと。また、原材料の高騰で絹製品の値段も上がるんですって・・)
お店の人に、夏になったら靴下がよく破れることを相談すると、夏は排毒が盛んになる、ということでした。なので、じっくり冷え取りすると効果が出て、体質が変わるそうです(半身浴もじっくりするとよいのですって。最近ひろがお風呂に入るとすぐに「もう終わり」って「ごちそうさま」の手を合わせるジェスチャーで訴えてくるので、なかなかじっくり入れず・・・休みの日ぐらい、父ちゃんっと入ってくれよう・・(ボソッ))
実は、ワタクシ、夏に入ってから靴下4枚に減らしていたし、夜は暑くて脱いじゃったりしてるし・・ですが、夜も2枚くらいは履いてようかなぁ・・って思います。私の周りでは、冬は冷え取りしていても夏になるとやってない方もけっこういらっしゃるのですが(暑いので、気持ちはよく分かります)、ちょっともったいない、ということみたいですね。
確かに暑いけど、トップスを風通しのよいものや、ノースリーブにして対応できるし(頭寒足熱)、私の場合は、普段あまり汗をかかないのが、冷え取り靴下を履いて、ちゃんと汗もかける体になっている、という印象です(このあいだ、夏バテで内科を受診して、漢方薬を出してもらったのですが(結局貧血じゃありませんでした)、ありがたいことに、とてもよく効きました。このお薬も、飲むと、しっかり汗が出る印象です。ちなみに補中益気湯と
言います。実は20代のころから、いろいろ謎の体調不良で困っていた時にお世話になっていたお薬でした。もっと早く病院で処方してもらえばよかったわ~)
というわけで、夏こそ、冷え取り!体の中の「お冷えさま」をどんどん吸い取って破れてくれる靴下に、感謝です。
(ちなみに、絹だけじゃなく、ウールの靴下も破れるので、「何でですか?」と聞いたら、ウールまでやぶれるのは、ちょっと激しい反応なんですって・・おー、じゃんじじゃか毒が出てるのねとなんだか感動しました。ウール、と聞くと、暑苦しい印象だと思いますが、実際は、中に重ねるのは、綿よりウールのほうが通気性があって、蒸れないのだそうです。そういえば、ひろ君も去年の夏はウールのおむつカバーや、ウールソーカーを履いていたなあ・・)
特に4枚履いているうちの、3枚目の絹の靴下。
あと、2枚目のウールの靴下も破れます。
一番最初に履く5本指の絹の靴下が破れることはありません。一番外側に履くカバーソックスも破れません。
なぜだか、中に重ねる靴下が破れるのです。
冷え取りの世界では、これは「毒出し」と言って、冷えの毒を排毒するので破れるということになっています。
靴下の破れる位置によって体のどこの毒が出たのかもわかります。
(靴下の破れる位置については↓の本の解説を参考にしています)
2月から冷え取りを始めて、冬のあいだはまったく破れなかったのに、夏になったら次々と破れるのが不思議・・・(初めて数週間で破れる人もいるので、いつ破れるのか、実は楽しみだったのです)
個人的に、夏は冷えで体調が悪くなるので、そのせいかな~など思いつつ・・でも現実問題、靴下破れると履けなくなって困るので、今日、名古屋のお店まで行ってきました(引っ越し前はこのお店まで車で20分の場所に住んでいたのですが、引っ越して時間がかかるようになってしまいました。引っ越し前は、冷え取りを提唱した先生のもと・勤務先が隣の市の病院だったりして・・期せずして、冷え取りのおひざもとに住んでいたのでした(でも冷え取りに出会ったのは東京からやってきた人に話を聞いたり、本を読んだりして、ですが))(あ、ちなみにダーリンの運転でした。どうも、ありがとういつも感謝してます)
冷え取りの人気のせいで、冬の間は品薄だったのに、しばらく振りに来てみたら、たくさん商品が並んでいて、うわ~幸せ~と思いつつお買いものしました。(お店の人によると、また冷え取りの本が新しく出るようで、品薄がまたやって来るかも・・とのこと。また、原材料の高騰で絹製品の値段も上がるんですって・・)
お店の人に、夏になったら靴下がよく破れることを相談すると、夏は排毒が盛んになる、ということでした。なので、じっくり冷え取りすると効果が出て、体質が変わるそうです(半身浴もじっくりするとよいのですって。最近ひろがお風呂に入るとすぐに「もう終わり」って「ごちそうさま」の手を合わせるジェスチャーで訴えてくるので、なかなかじっくり入れず・・・休みの日ぐらい、父ちゃんっと入ってくれよう・・(ボソッ))
実は、ワタクシ、夏に入ってから靴下4枚に減らしていたし、夜は暑くて脱いじゃったりしてるし・・ですが、夜も2枚くらいは履いてようかなぁ・・って思います。私の周りでは、冬は冷え取りしていても夏になるとやってない方もけっこういらっしゃるのですが(暑いので、気持ちはよく分かります)、ちょっともったいない、ということみたいですね。
確かに暑いけど、トップスを風通しのよいものや、ノースリーブにして対応できるし(頭寒足熱)、私の場合は、普段あまり汗をかかないのが、冷え取り靴下を履いて、ちゃんと汗もかける体になっている、という印象です(このあいだ、夏バテで内科を受診して、漢方薬を出してもらったのですが(結局貧血じゃありませんでした)、ありがたいことに、とてもよく効きました。このお薬も、飲むと、しっかり汗が出る印象です。ちなみに補中益気湯と
言います。実は20代のころから、いろいろ謎の体調不良で困っていた時にお世話になっていたお薬でした。もっと早く病院で処方してもらえばよかったわ~)
というわけで、夏こそ、冷え取り!体の中の「お冷えさま」をどんどん吸い取って破れてくれる靴下に、感謝です。
(ちなみに、絹だけじゃなく、ウールの靴下も破れるので、「何でですか?」と聞いたら、ウールまでやぶれるのは、ちょっと激しい反応なんですって・・おー、じゃんじじゃか毒が出てるのねとなんだか感動しました。ウール、と聞くと、暑苦しい印象だと思いますが、実際は、中に重ねるのは、綿よりウールのほうが通気性があって、蒸れないのだそうです。そういえば、ひろ君も去年の夏はウールのおむつカバーや、ウールソーカーを履いていたなあ・・)
赤ちゃんとクラシック [おでかけ]
先週末は、地元・セントレア空港に子どもも入れるクラシックコンサートを聴きに行ってきました。
(セントレアには音楽演奏もできる素敵なホールがあるのですよ)
室内楽で、内容はモーツアルトやバッハ、ジブリなど・・・
室内楽の小さな編成は子ども連れには優しいなと思いました。フルのオーケストラや、オペラもそれはそれで壮麗ですが、小ぢんまりとしていて、優しい音楽にとっても癒されました。
と言っても、ひろがおとなしく座って聴いていたのは最初の一曲のみ。案の定、おっぱい欲しいだの、うろうろしたいだの、じたばたしていましたね~。その都度、夫と協力しながら、ホールを出たり、入ったり・・・子どものいない頃なら、「なんでそこまでしてコンサートに行きたい?」と思っていただろうけど、
涙<が出るほど貴重な機会なんです。クラシックのコンサートを聴けるって。しかも、赤ちゃんと一緒に。
ホールで座席に座って、生の音楽をシャワーのように浴びると、もう、ほんとに日頃の疲れは吹っ飛んでしまいますよ。ひろにもこの音のシャワーを浴びてほしい。(何をどう感じたのかはわかりまへんが・・)
子連れでないお客さんもいましたが、周りには、赤ちゃんと、上の子を連れたお母さん、ベビーカーの中に赤ちゃんを入れて連れてきたおばあちゃん、そして、子ども連れのお父さん・・・楽団員のご家族とおぼしき人もいましたが、やっぱり、子連れでクラシックを聴ける貴重な機会を楽しみに来られているような人も多かったです。
赤ちゃん連れで優しいクラシックが楽しめるコンサート、もっとあったらいいのになーって思います。
例えば、客席の前のほうに子どもが遊べるスペースがあって、子どもがうろうろしても大丈夫になっているとか、座席で授乳してもOKとか、マグなどでの水分補給OKとか、おむつ替えスペースが客席そばにあるとか・・・そういうのないかな~(妄想入ってます・・)
「わしゃこういう場は苦手だで」とかなんとか言いながら、付き合ってくれた夫に感謝ですよ
(セントレアには音楽演奏もできる素敵なホールがあるのですよ)
室内楽で、内容はモーツアルトやバッハ、ジブリなど・・・
室内楽の小さな編成は子ども連れには優しいなと思いました。フルのオーケストラや、オペラもそれはそれで壮麗ですが、小ぢんまりとしていて、優しい音楽にとっても癒されました。
と言っても、ひろがおとなしく座って聴いていたのは最初の一曲のみ。案の定、おっぱい欲しいだの、うろうろしたいだの、じたばたしていましたね~。その都度、夫と協力しながら、ホールを出たり、入ったり・・・子どものいない頃なら、「なんでそこまでしてコンサートに行きたい?」と思っていただろうけど、
涙<が出るほど貴重な機会なんです。クラシックのコンサートを聴けるって。しかも、赤ちゃんと一緒に。
ホールで座席に座って、生の音楽をシャワーのように浴びると、もう、ほんとに日頃の疲れは吹っ飛んでしまいますよ。ひろにもこの音のシャワーを浴びてほしい。(何をどう感じたのかはわかりまへんが・・)
子連れでないお客さんもいましたが、周りには、赤ちゃんと、上の子を連れたお母さん、ベビーカーの中に赤ちゃんを入れて連れてきたおばあちゃん、そして、子ども連れのお父さん・・・楽団員のご家族とおぼしき人もいましたが、やっぱり、子連れでクラシックを聴ける貴重な機会を楽しみに来られているような人も多かったです。
赤ちゃん連れで優しいクラシックが楽しめるコンサート、もっとあったらいいのになーって思います。
例えば、客席の前のほうに子どもが遊べるスペースがあって、子どもがうろうろしても大丈夫になっているとか、座席で授乳してもOKとか、マグなどでの水分補給OKとか、おむつ替えスペースが客席そばにあるとか・・・そういうのないかな~(妄想入ってます・・)
「わしゃこういう場は苦手だで」とかなんとか言いながら、付き合ってくれた夫に感謝ですよ
鉄を呑んでみた [母乳育児]
青空に立派な入道雲がもくもく出て、私の住む地域ではセミが朝から「シャンシャン」と大合唱・・・ついに夏本番ですね。今年も暑い夏です。夏バテなどは大丈夫ですか?
実は私はここ最近ずっと体がだるくて・・・
朝起きると、だる~い、やる気な~い、昼も・・暑~い、やる気な~い・・、夕方も、だる~い、ご飯だれか作って~というような毎日を過ごしていました。体が重くて重くて、ひきずっているような感じ。
ただでさえ、夏は体調が悪くなるのですが(これは夏の始まりに冷たいものをたくさん飲んだりして体が冷えてなることが多いです・・今年も冷え取りしてるのに、暑くなったころに冷たいものをたくさん摂って、それから調子悪い・・・靴下4枚履いてるのに、内側からわざわざ冷やしてどうする・・おバカ・・と思うのですが)
授乳中で、鉄分が不足気味、というのも大きく関係していると思います。
なるべく鉄分を含んだものを食べるように心がけていますが、それにも限界を感じ・・・この間生協のカタログで鉄分サプリをみかけたので注文し、数日前に届いたので、さっそく寝る前に一日の摂取目安の3錠を飲んで寝てみると・・・朝、ちょっと気分がよくなっていました気持ちも楽で、さわやかで、「ん、鉄が効いている!?」という気がします。以来、毎日飲んでいますが、以前よりはマシな気がしています。
というわけで、授乳中で、夏でフラフラ・・・という方がいらっしゃったら、鉄サプリはすごくおススメ。
お医者さんで鉄剤を処方してもらうとより確実だと思います(私の場合は妊娠中に鉄剤を飲んでいて、副作用でとても気持ち悪くなったので、まずはサプリを試してみました)
鉄で、この夏も授乳生活を乗り切りたいと思います。
それにしても、昨年はこんなにバテなかったのですが・・・先月ひろは風邪をひいたりして体調が悪く、授乳回数も増えたのですが、そこから彼のなかでスイッチが入ったようで・・・夏になってから、「目が合えば、おっぱい」状態が続いています。一歳半にして、まさかの頻回授乳の復活です・・・(おっぱいを欲しがったら、「また?さっきも飲んだよ?それよりお母さんとこのおもちゃで遊ぼう!」などと説得すると気がそれることがあるので、がんばっています)
実は私はここ最近ずっと体がだるくて・・・
朝起きると、だる~い、やる気な~い、昼も・・暑~い、やる気な~い・・、夕方も、だる~い、ご飯だれか作って~というような毎日を過ごしていました。体が重くて重くて、ひきずっているような感じ。
ただでさえ、夏は体調が悪くなるのですが(これは夏の始まりに冷たいものをたくさん飲んだりして体が冷えてなることが多いです・・今年も冷え取りしてるのに、暑くなったころに冷たいものをたくさん摂って、それから調子悪い・・・靴下4枚履いてるのに、内側からわざわざ冷やしてどうする・・おバカ・・と思うのですが)
授乳中で、鉄分が不足気味、というのも大きく関係していると思います。
なるべく鉄分を含んだものを食べるように心がけていますが、それにも限界を感じ・・・この間生協のカタログで鉄分サプリをみかけたので注文し、数日前に届いたので、さっそく寝る前に一日の摂取目安の3錠を飲んで寝てみると・・・朝、ちょっと気分がよくなっていました気持ちも楽で、さわやかで、「ん、鉄が効いている!?」という気がします。以来、毎日飲んでいますが、以前よりはマシな気がしています。
というわけで、授乳中で、夏でフラフラ・・・という方がいらっしゃったら、鉄サプリはすごくおススメ。
お医者さんで鉄剤を処方してもらうとより確実だと思います(私の場合は妊娠中に鉄剤を飲んでいて、副作用でとても気持ち悪くなったので、まずはサプリを試してみました)
鉄で、この夏も授乳生活を乗り切りたいと思います。
それにしても、昨年はこんなにバテなかったのですが・・・先月ひろは風邪をひいたりして体調が悪く、授乳回数も増えたのですが、そこから彼のなかでスイッチが入ったようで・・・夏になってから、「目が合えば、おっぱい」状態が続いています。一歳半にして、まさかの頻回授乳の復活です・・・(おっぱいを欲しがったら、「また?さっきも飲んだよ?それよりお母さんとこのおもちゃで遊ぼう!」などと説得すると気がそれることがあるので、がんばっています)